マンガとアニメとエロ語り

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煩悩まみれでカッコつけるのをやめる方法

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ミーティングでズバッと的を得た発言しようとしたり、初めてのデートで博識ぶりをアピールしようとしたり、面白い人アピールしようとして、カッコつけたのを見透かされて失敗した事ありません?
 

実はこれ全部、原因は煩悩です

エロみある欲求だけが煩悩じゃなくて、 人に良くみられたいみたいな承認欲求も
煩悩の1つなんですよ。男女や老若男女問わず、なるべく人に良くみられたいと思うのは仕方ないことですし、むしろ自然なことじゃないかとまで思います。
 
でも、そのせいでスベったり引かれたり意味が伝わらなかったりすると焦る焦る。そしてその度に凹むのにまたカッコつけてやらかす…。
 

良くみられたい→カッコつける→見透かされる

 
この終わらないワルツにハマって30数年、僕はいい加減疲れました。
 治すべき自分を治しても、自分は何も変わらなかった!
 
でも、今日、電車にいる可愛い女性に声もかけられずにNetflix刃牙をみて「うお〜刃牙ヤベー!シコルスキーきたー!」とか思ってたら、ふとこのワルツから抜け出す方法に気がつきました。
 
 
 
その方法は…
 
 
 

ダメな自分を認めちゃえばいい!

 
以上めっちゃサックリしてます終わりです。
 
そもそも承認欲求って劣等感を持ってる今の自分じゃ認めてもらえないという思い込みからきてるんですよ。ダメ。もうそれはダメ。やめる。今すぐやめる。
 
しょうがないじゃん!自分は自分なんだからってある意味開き直るのも大切です。
 
こんなこと言うと自分がどんな自分かわからない…みたいな事を言い出す人もいる(僕もそっち側です)のでもう一個サクッとお伝えしときます。
 
 
 

周りの人に自分がどんな人間か聞く!

 
以上今度こそ終わりです。
 
普段、わからないことはググッたり人に聞いて解決してると思うんです。だから自分で自分がわからないなら他人に聞けばいいだけです。シンプル。シンプルイズベスト。
 
ちなみに僕は卑怯で意地汚くて根暗で自己中な根性無しだと自分で理解しました。認めたら楽ですよ〜言葉に出しちゃってもいいかもしれません。
 
「僕は卑怯で意地汚くて根暗で自己中な根性無しだけどそれでいい。許す」みたいなことを10回くらい口に出すと、笑けてきてさらに認められます。多分。
 
まとめると
 
「カッコつけるのって疲れるし、どうせうまくいかないから、今の自分を一回認めて楽になろうぜ晒そうぜ!」です。
 
本当にマジで明日が楽しみになってきたかもしれません。