マンガとアニメとエロ語り

エロ漫画とかアニメとかサブカルっぽいことを綴っていきます

デザインに必要な事は、おっぱいを見ながら全部学べる

どうも。

先週紗倉まなちゃんソフトオンデマンドのアダルトDVDパッケージを200本は見つめていたカタミン(@kataminc)です。

 

実は6年ほどアダルトDVDのデザインをしていたのですが、現役デザイナーやこれからデザイナーになりたい方に朗報があります。

 

デザイン本やPhotoshopVIPみたいなまとめサイトなんて真面目でつまらない参考資料ではなく、美女のオッパイを見ながら黄金比などのレイアウトの基本や、キャッチコピー、訴求制の高いロゴデザインが学べる教材があります。

 

そう、AV(アダルトDVD)です。

 

実は月100本以上リリースされているアダルトDVD。

special.dmm.co.jp

 

現在はダウンロードが主流となりDVDやBlu-rayなどを置いている店舗が減ってしまったことで、棚に置いてある作品の入れ替わりが驚くほど激しい。

 

ものによっては一週間〜二週間ほどで棚から消えるようなものすらあります。

 

そんな環境でいかにユーザーの注意を引いて、手に取らせ、購買に結びつけるかを制作会社とデザイナーが必死で考えて作っているのがアダルトDVDのパッケージです。

 

大手化粧品メーカーから依頼をうけるような有名デザイナーがデザインしてたり、アダルトDVDデザイナーから誰もが知ってる飲料のデザイナーになった人がいたり、実は本当に学べる事が多いんです。

 

ユーザーはアダルトDVDの何を見て選んでいるのかというと、ほぼ女優さんが好みかどうかという部分が大きいです。その次に女優さんが何をするのかされるのか、それを伝えるのはタイトルやキャッチコピーなので、その2つと女優さんをセットで見せるのが、作品全体の意図を伝えやすい。

 

ここで重要なのはその情報を視覚から脳に伝えるだけでは購買に結びつかないという事です。そうです。脳を通り越して海綿体に伝わらないと買ってもらえないのです。

 

一瞬で必要な情報を伝え、想像を掻き立てるようにデザインされているかどうかがいいパッケージかそうでないかの分かれ道です。下のパッケージは非常にいい例です。

 

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さすが紗倉まなちゃん⭐️

もともとの写真もいいのですが、その写真のエロい部分と可愛い部分を更に強調してるデザインですね。他にも

 

 

 

 

こんな感じに細部まで工夫されたデザインが満載なんです🌟(紗倉まなちゃんだらけなのは、単に僕が好きだからであって、ソフトオンデマンドの回し者などではございません)

 

アダルトDVDのデザインなんて…と毛嫌いせずに1度じっくりと見て見てください。デザインに必要なことを、美女のおっぱいを見ながら学んで、デザイナーとしてレベルアップしちゃいましょ❗️